Amazonギフト券の無効化とは?注意点や対処法を解説

Amazonギフト券の無効化とは?

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この記事では、以下の内容について詳しくわかりやすく説明しています。

  • Amazonギフト券の無効化について
  • Amazonギフト券が無効化される理由とは
  • Amazonギフト券が無効化されたらどうしたらいいのか
  • Amazonギフト券を無効化されないようにするための対策


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Amazonギフト券の無効化について

ここでは、Amazonギフト券の無効化・ロックの仕組みについて説明します。

Amazonギフト券の無効化とは

まだ使っていない、あるいは残高が残っているはずのAmazonギフト券の残高がすっかり消えてしまうという状態を「無効化」と言います。

残っていた金額にかかわらず突然1円も使えなくなってしまうのでとても困りますし重大な不利益と考えられます。

Amazonからはギフト券が無効化されたことを伝えるメールが届きますが、このような状態になると残念ながら返品や返金の対応もしてもらうことができずただ諦めるしかありません。

無効化ではなくロックの場合もある

Amazonギフト券の残高が一時的に使えなくなる状態として、「ロック」というものがあります。

ギフト券が使えなくなると「もしや無効化されたのでは?」と焦りますが、このロックの状態は無効化とは異なり残高を確認することは可能です。

残高が確認できれば無効化ではないと考えられます。

ただ、商品の購入時にギフト券を使うことができません。

ロックの状態にある場合は、Amazonのカスタマーセンターに連絡をすることで解決できる場合もあります。

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Amazonギフト券が無効化される理由とは

Amazonギフト券が無効化される場合に考えられる理由を2つ説明します。

Amazon以外のサイト以外で購入し場合

Amazonギフト券はAmazonが承認していないサイトで購入することが禁止されています。

通常はAmazonギフト券はAmazonのサイトか、コンビニや家電量販店など公式に認められている店舗で購入するものです。

しかし、少しでも安い価格で入手したいからとAmazon以外の売買サイトなどで購入した場合は禁止行為とみなされるので、ロックや無効化の措置をとられる可能性があります。

もし正規のサイト以外から購入したAmazonギフト券が無効化されても、返金・返品対応は行われないので、かえって大きな損をすることになります。

転売目的で大量購入した場合

Amazonでは、自分で使う物またはプレゼント目的以外で転売を目的としてAmazonギフト券を購入することを禁止しています。

少額で購入したAmazonギフト券が不要になり転売したという場合では、必ずしもAmazonにバレることはありません。

ただ、一度に高額・大量に購入した場合には不正利用の可能性があるとして一時的にロックされてしまうことがあります。

不正利用ではないことが判明すればロックは解除されますが、転売目的で購入したことが発覚すれば無効化されてしまう可能性があります。

Amazonギフト券が無効化されたらどうしたらいいのか

Amazonギフト券がロック・無効化された場合にはどうしたらいいのかを説明します。

ロックされた場合の対処法

Amazonギフト券かロックされた場合は、購入した人がAmazonのカスタマーサービスに連絡をしなければなりません。

たとえば、プレゼントでもらったAmazonギフト券がロックされてしまった場合は、プレゼントをくれた人に連絡してもらう必要があります。

また、Amazon以外のサイトで購入したギフト券がロックされた場合、購入元をAmazonに伝えると禁止行為とみなされ解除してもらうことができないので、まずは購入したサイトに問い合わせ・相談をしてください。

無効化された場合の対処法

Amazonギフト券が無効化されてしまった場合、似た状態であるロックとは違い、Amazonに問い合わせをしても一切対応してもらうことはできません。

たとえ高額の残高が残っていても、返金してもらうことは不可能です。

納得がいかなくても解決できるケースはまずありません。

もし相談をするなら購入したサイトやお店に連絡するしかありませんが、残高が復活することはないと考えてください。

このような無効化の状態になる前に対策を行うことが非常に重要なのです。


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Amazonギフト券を無効化されないようにするための対策

Amazonギフト券を無効化されないようにするための2つの対策について説明します。

Amazon以外のサイトでは購入しない

Amazonのサイト以外でAmazonギフト券を購入して使うことは規約違反とされています。

しかし、ネット上には定価よりも安い価格でAmazonギフト券を購入できる売買サイトというものが多数存在します。

利用者も多く必ずしもAmazonにバレて無効化されるというわけではありませんが、禁止行為を行うことにより厳しいペナルティを受ける可能性があることは頭に入れておきましょう。

安くAmazonギフト券を購入できたとしても、残高の全額が無効化されたり、その後アカウント停止になるようなことがあれば決してお得とはいえません。

転売目的と思われるような購入の仕方を避ける

Amazonギフト券は転売・現金化を目的として購入することは禁止されています。

とはいえ、使う目的で購入したAmazonギフト券をたまたま不要になって一度くらい現金化したとしても、絶対に無効化されるかというとそういうわけではありません。

しかし、一度にこれまで購入したことのないような高額の金額で購入したり、自分で使う目的とは考えづらい大量の購入をした場合には、不正利用や転売目的であることを疑われやすくなります。

このようなことから、自分で使う目的である時はもちろん、事情があって現金化を目的として購入する場合でも、不自然な金額や頻度で購入することは避けてください。




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まとめ:Amazonギフト券は無効化されないように購入の仕方に気をつけよう

Amazonギフト券が無効化されると、残高が消えてしまい返金や返品も一切対応不可となるので絶対に避けたいものです。

このような無効化をされないためには、安価で購入するためにAmazon以外のサイトを利用したり、現金を調達するために大量購入をしたりしないように気をつけることが必要です。

Amazonギフト券の残高を使えなくなる状態には無効化だけではなくロックという状態もあるので、残高は確認できるものの支払いに使えないという場合はカスタマーサービスに問い合わせると解決できることもあります。

とにかく、無効化になってしまうと対処法はないと言ってもいいので、ならないために注意深く購入することが重要です。