Apple製品でアプリや音楽を購入したり課金をしたりするときに使えるiTunesカード。
そんなiTunesカードはコンビニなどの実店舗で売買することができ、買い物などの際に見かけたことがある人も多いことでしょう。
今回はそんな店舗でのiTunesカードの買取についてメリットやデメリットなどの情報を紹介していきます。
この記事でわかること
iTunesカードを購入できる店舗はどこなの?
iTunesカードを購入できる店舗は実は多く、コンビニや家電量販店、スーパーなどで購入することも可能です。
店舗での購入の場合は購入できる金額やiTunesカードのタイプなどに制限がありますが、取扱店が多いのでいつでも気軽にiTunesカードを手に入れることができます。
iTunesカードはここで購入できる!iTunesカードの販売店
日常生活の中で買い物に行った際にiTunesカードを見たことがあるという人も多いのではないでしょうか。
実はiTunesカードはネットでも購入することができますが、取り扱っている店舗も増えています。そのため店舗で現金で必要な時に気軽にiTunesカードを購入できるようになっています。
iTunesカードを取り扱っている店舗の一例は次の通りです。
- コンビニ
- スーパー
- 家電量販店
- ドラッグストア
- 書店
コンビニでiTunesカードが売られているのを見たことがあるという人は多いでしょうが、実は最近では家電量販店やドラッグストアなどでも購入することが可能です。
買い物に行ったついでなど自分のライフスタイルに合った方法で購入することができますよ。
店舗で購入できるiTunesカードのタイプはどれ?
実はiTunesカードにはカードタイプとコードタイプの2種類が存在しています。
カードタイプはプラスチックのカードにコードが印刷されており、それを入力することで使うことができます。一方コードタイプはオンライン上で発行されるデジタルコードとなっています。
どちらのタイプであっても使い方などに大きな違いはありませんが、金額が次のように異なります。
カードタイプ | コードタイプ |
---|---|
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コンビニなどの実店舗で購入することができるのは、カードタイプのみです。そのため店舗でiTunesカードを購入する場合、金額は1,500円~となるので覚えておきましょう。
iTunesカードの買取は身分証なしでもできるって本当?
店舗でiTunesカードを購入した時のメリット・デメリット
iTunesカードは実店舗とネットの2つの方法で購入することができます。
実店舗でiTunesカードを購入する場合、ネットでの購入時と比較して次のようなメリット・デメリットがあります。
メリット
デメリット
メリット①前払いで購入するので使い過ぎを防げる
店舗でiTunesカードを購入することによるメリットの1つ目は、「使いすぎを防ぐことができる」ことです。
iTunesカードはネットであればクレジットカードなどで購入することができるためネット環境があればいつでも好きな時に購入することができます。
そのため中には、ゲームなどの課金に熱中してしまい、使いすぎてしまう人もいます。
それに対して店舗で購入する場合、iTunesカードの残高を使い果たしてしまうと店舗に赴いて購入する必要があります。そのため使いすぎを防ぐことができます。
メリット②店舗によっては割引してもらえることも
iTunesカードを店舗で購入する場合、基本的に額面通りの金額を支払うことになります。例えば10,000円分のiTunesカードを購入する場合は10,000円を支払うことになります。
ですが一部の店舗では割引が適用され、通常よりもお得にiTunesカードを購入することが可能です。
例えばコストコでは常に5%割引でiTunesカードを購入することが可能です。
そのため店舗でiTunesカードを購入すれば、通常よりも安く購入できる可能性があります。
メリット③安全にiTunesカードを購入できる
iTunesカードを購入する際に、ネット上の格安サイトを利用するという人もいます。ですがそのようなサイトの中には悪質サイトと呼ばれるようなものも存在しており、個人情報を悪用されたりお金をだまし取られるリスクがあります。
それに対して店舗の場合はそのような被害が起こる可能性は一切ないため、安心してiTunesカードを購入することが可能です。
ネット上のサイトの場合、通常よりも安い金額でiTunesカードを打っているサイトがありますが、そのようなサイトは特に悪質サイトである可能性が高いので注意しましょう。
デメリット①コンビニでは現金でしか購入できない
iTunesカードを購入する際には気軽に立ち寄ることができるコンビニで購入するという人も多いことでしょう。
ですが実はコンビニなどの一部の店舗ではiTunesカードを購入する際にクレジットカードを使うことはできません。
そのため店舗でiTunesカードを購入しようとすると、現金以外の支払い方法が選べないことも珍しくありません。
家電量販店などではクレジットカードなどで購入できるのですが、コンビニでの購入をお考えの方は注意してください。
デメリット②店舗に行く必要がある
iTunesカードを店舗で購入する場合、店舗に足を運ばなければいけないというデメリットもあります。
コンビニなどでも取り扱っているため購入できる場所は多いですが、ネットで購入する場合はスマホやパソコンがあれば自宅からでも購入できるため、すぐにiTunesカードが必要という場合には利用しにくいかもしれません。
購入するのに少し手間がかかる分使いすぎを防ぐことはできますが、より気軽に購入したいという人は注意してください。
デメリット③少額のiTunesカードは用意されていない
先ほども少しふれたように、コンビニなどの店舗でiTunesカードを購入する場合、最低金額は1,500円です。これは自由に金額を決めることができるバリアブルタイプでも変わりません。
コードタイプの場合は500円から購入することができるため、1,500円未満の少額のiTunesカードを必要としている人には店舗での購入は向いていません。
店舗で購入してしまうと金額が余ってしまうため、iTunesカードをあまり使う機会がないという人は注意したほうがいいでしょう。
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実はiTunesカードは店舗で買い取ってもらうことも可能!
iTunesカードを買い取ってもらう場合買取サイトを利用するという人も多いでしょうが、実は店舗でも買い取ってもらえることがあります。
店舗での買取の場合買取サイトを利用する時とはメリットやデメリットが異なるので、きちんと把握したうえで自分に合った方法を選びましょう。
iTunesカードを店舗で買い取ってもらうメリットは?
iTunesカードを店舗で買い取ってもらう場合、次のようなメリットがあります。
それに対して店舗での買取の場合はその場で手渡しで現金を受け取ることができます。
買取サイトの場合は返信が遅くなることもあるので、スピーディーな対応は大きなメリットといえるでしょう。
店舗でのiTunesカードの買取にはこんなデメリットも…
店舗でのiTunesカードの買取にはメリットも多いですが、一方で次のようなデメリットもあります。
それに対して店舗で買い取ってもらう場合、営業時間が限られています。そのため夜遅い時間に買い取ってもらいたいと思っても、店舗が営業しておらず利用できない可能性が高いです。
そのため近くに買い取ってくれる店舗がないということも珍しくありません。
東京や大阪などの都市部ならば買取店が見つかる可能性はありますが、地方では県内に1店舗もないという可能性もあります。
そのため店舗でiTunesカードを買い取ってもらうと、買取率が低くなってしまう可能性があります。
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iTunesカードは店舗でも売買可能!メリットやデメリットを踏まえて店舗を利用するかを決めよう
今回紹介してきたようにiTunesカードはネット上だけではなく店舗を利用しても売買することができます。
購入については取扱店も多いため購入しやすく、使い過ぎを防いだりお得に安全に購入できるなどのメリットも多いです。
買取についてはスタッフと対面してその場でやり取りができるというメリットはありますが、買取サイトのほうが利便性や条件が良くなる可能性もあります。
店舗とネット、それぞれでのiTunesカードの売買についてのメリットやデメリットを把握して、自分に合った方法で売買するようにしましょう。