Apple IDに残高がある人必見!Apple IDの残高の使い道を徹底解説

AppleIDの残高の使い道は?

※PR

Appleでコンテンツを購入するのに利用するApple ID。そんなApple IDの残高が残っているという人には、使い道に困っているという人も少なくありません。
そこで今回は、Apple IDの残高の使い道について詳しく紹介していきます。
★不要なAppleギフトカードを買取!
Appleギフト買取TOP3

買取ボブ
買取ボブ
換金率 90%
無料見積り

買取大和
買取大和公式サイトバナー
換金率 90%
無料見積り

バイソク
バイソク
換金率 90%
無料見積り

Apple IDの残高は買い取ってもらうことができるの?

Apple IDの残高は買い取ってもらえる?
Apple IDの残高があるという人には、その残高をiTunesカードなどのように買い取りサイトなどで買い取ってもらいたいという人も多いのではないでしょうか。
買取サイトに買い取ってもらうと現金に換えることができるので、使い道も自由になりメリットも大きいです。
では果たしてApple IDの残高は買い取ってもらうことができるのでしょうか。

呉現ミナ

ここでは下記の項目について説明していきます。

Apple IDの残高は買い取ってもらえない!

Apple IDの残高があるときには買取サイトなどで買い取ってもらいたいと思っている人も多いかもしれませんが、実はアカウントに登録してしまったApple IDの残高は買取サイトなどでは現金化をすることができません。

Apple IDはアカウントに紐づけされているため残高を買い取ってもらうためにはアカウントごと買い取ってもらわなければいけないためです。

これはAppleの規約に「iTunes Card、Apple Music ギフトカード、未使用のストアクレジットの残高は現金と交換したり払い戻ししたりすることはできない」と明記されています。

海外ではApple IDの残高を利用してapple.com や Apple Store Appを通してAppleの製品やアクセサリを購入できることもあるためそれを転売することで現金化をすることは可能です。
ですが日本では対応しておらずデジタルコンテンツしか購入することができません。

買い取ってもらえるのは未登録のiTunesカードのみ

アカウントに登録してしまったApple IDの残高は買取サイトなどで買い取ってもらうことはできません。
ですがアカウントに登録する前の未使用品のiTunesカードやAppleギフトカードであれば購入者以外でも利用することができるため、次の3つの方法で現金化をすることが可能です。

  • 買取サイトに買い取ってもらう
  • iTunesカードの買取に対応した店舗で買い取ってもらう
  • ネットオークションに出品する

そのためiTunesカードなどを入手したときに現金化をする可能性があるならば、Apple IDに登録してしまうのではなく、未使用品のままで保管しておくことをおすすめします。
なおこれらの方法で買い取ってもらった場合、iTunesカードの額面通りの金額を受け取れるわけではありません。手数料などが引かれるため額面の70%程度になることが多いので覚えておきましょう。


iTunesカードの使い道は?

iTunes/Appleギフトカードの主な使い道は6種類!現金化するという裏技も

Apple IDの残高にはどんな使い道があるの?

AppleIDの残高の使い方
ここまでに紹介してきたようにApple IDの残高は買取サイトなどを利用して現金化をすることはできません。
そのため残高を無駄にしないためには、何かしらの方法で使い切る必要があります。

アプリの購入やアプリへの課金

Apple IDの残高を利用すればiPhoneのApp Storeからアプリを購入したり、アプリに課金をすることができます。
そのため普段からアプリを購入する・アプリに課金をするという人は、Apple IDの残高でクレジットカードなどの代わりに支払いをすることも可能です。

また中には普段はお金を出してアプリなどを購入しないけれども、残高があるならばと購入に踏み切るという人も少なくありません。

Apple IDの残高があるという人で気になるアプリがあるという人は、残高を利用して購入してみるのもおすすめです。

iTunes StoreやApple TV App、Apple Booksで音楽や映画、電子書籍を購入する

実はApple IDの残高を利用すれば、iTunes StoreやApple TV App、Apple Booksで映画や音楽、電子書籍を購入することもできます。
サブスクリプションとは違い購入をしているのでオフラインの環境でも視聴をすることができるようになるので、お気に入りの作品があるという人にはピッタリでしょう。

ちなみにiTunes Storeなどで購入した音楽や映画などはApple製品でなければ視聴できないというイメージがある人もいるでしょうが、AndroidでもWindowsでも視聴することは可能です。
そのため端末を移行する可能性があるという人も安心して利用できますよ。

サブスクリプションの料金の支払い

Apple IDの残高がある場合、それを利用してAppleが運営しているサブスクリプションの料金を支払うことも可能です。
Appleが現在運営しているサブスクリプションとそれらの料金は次の通りです。

Apple Music 月480円~1,480円
Apple TV+ 月600円
Apple Acade 月600円

またこれら以外にも海外ではApple News+、Apple Fitness+といったサービスも用意されています。今後これらのサービスも日本でも利用できる可能性があります。
Appleが運営するサブスクリプションは1月あたり数百円程度で利用できるため、Apple IDの残高でも利用しやすいです。そのためそれほど多くの残高がないという人も気軽に利用することができるでしょう。

気になるサブスクリプションがあったけれどもいきなりお金を払うのは不安という人は、ぜひApple IDの残高を利用してサブスクリプションを体験してみてください。

iCloud ストレージの料金の支払い

Appleにはログインすれば無料で利用できる5GBのiCloudというオンラインストレージサービスが用意されています。ですが中には5GBでは足りないという人もいることでしょう。

そのような人はApple IDの残高を利用してiCloudをアップグレードすることも可能です。

iCloudをアップグレードする場合の月額料金は次の通りです。

50GB 130円
200GB 400円
2TB 1,300円

特に50GBへのアップグレードは毎月130円を支払うだけで利用できるので、他のコンテンツで利用した後の残高でも利用しやすいでしょう。

日常的にiCloudを利用しているという人にはおすすめの使い道です。

Apple製品やアクセサリの購入

先ほども少しふれたように、Apple IDの残高を利用してAppleの製品やアクセサリを購入することも可能です。これはAppleの公式サイトにもきちんと明記されている使い道です。
そのためApple IDの残高で商品を購入し、それを買い取りサイトや買取ショップで買い取ってもらうことで現金化をすることは可能です。

ですが実はApple IDの残高で商品を購入することができる国は限られていて、残念ながら日本では対応していません。

アメリカなどではApple IDの残高での買い物ができるということなので今後対応する可能性はありますが、現時点ではできないので参考までに覚えておいてください。

Apple IDの残高を無駄にしないための2つの注意点

AppleIDの残高を無駄にしない
ここまでに紹介してきたようにApple IDの残高は使い道が限られており、日本ではデジタルコンテンツにしか利用することはできません。

ではApple IDの残高を無駄にしないためには、どんなことに気を付ければいいのでしょうか。

呉現ミナ

ここからはApple IDの残高を無駄にしないための注意点を紹介します。


iTunesカードは店舗売買できる?

iTunes/Appleギフトカードは店舗で売買できるって本当?

iTunesカードやAppleギフトカードを手に入れてもすぐに登録しない

最初にも紹介したように、iTunesカードやAppleギフトカードは一度でもApple IDに登録してしまうと、出金したり買い取ってもらうことはできなくなります。
そのためiTunesカードやAppleギフトカードを入手してもすぐにアカウントに登録するのではなく、本当にiTunes Storeなどで買いたいものがあるのかを確認してから登録するのがおすすめです。

中にはすぐに登録をしたものの使い道が特になく、後悔してしまったという人もいます。

iTunesカードやAppleギフトカードはアカウントに未登録のものであれば買取サイトなどに買い取ってもらうこともできるので、お金に困ったときなどにも有効利用することができますよ。

残高は無理に急いで使う必要はない

Apple IDに残高が残っていると、できるだけすぐに使わなければいけないと思ってしまう人もいます。
ですが実はApple IDの残高には特に有効期限は定められていません。そのため急いで消費する必要は一切ありません。

中にはそのことを知らずにすぐに使おうとしてしまい、特に必要としていないものを購入してしまったという人もいます。

残高があるからといって焦らずに、本当に欲しいものが見つかったときなどに利用するようにしましょう。

Apple IDの残高は買い取ってもらえないので自分で使おう!

AppleIDは自分で使おう
今回紹介してきたようにApple IDの残高はアカウントに紐づけられているため、iTunes/Appleギフトカード買取サイトでは買い取ってもらえません。
そのため自分で何かしらの方法で使い切る必要があります。

買い取ってもらえないのが不便に感じるかもしれませんが、使い道には様々なものがあるので趣味を充実させたり興味があったことに手を出すきっかけにすることもできます。
期限も決められていないため、自分に合った使い道を探して有効活用するようにしましょう。