Amazonギフト券の買取は本人確認が必須です。
そこで必要なのが「身分証明書」の提示。
「どんな身分証明書ならいいの?」
「身分証がないと買取してもらえないの?」
そんな、Amazonギフト券買取時の身分証に関する疑問をまとめました。
Amazonギフト券の買取を検討している方は参考にしてください。
この記事でわかること
Amazonギフト券買取の本人確認で必要な身分証明書とは?
- 運転免許証
- パスポート
- 健康保険証
- 住民基本台帳カード
上記提示すれば、Amazonギフト券の買取ができます。
法人で買取を希望するなら、登記簿謄本と代表者の身分証が必要です。
買取業者によっては、必ず顔写真付きの身分証明証を求められることもあります。
逆に顔写真不要でも、追加書類が必要な場合もあるので確認しましょう。
本人確認時に提示する身分証の条件
- 本人氏名の記載必須
- 現住所の記載必須
- 顔写真の記載必須
※すべての買取業者が、上記3つの条件を定めているわけではありません。
上記の条件が揃っている身分証明書は、運転免許証とパスポート。
いずれかの身分証明書を提示できなければ、買取できないことがあります。
身分証明書として利用できないもの
- 戸籍謄本
- 印鑑登録証明書
- 国民年金保険や船員保険に係る年金証書
- 共済組合員証
- 共済年金手帳
- 預金通帳
- 卒業証書
書類に名前の記載があっても、住所や顔写真が載っていない物は、身分証明書として信頼度も低いです。
「ギフトグレース」は顔写真のついた身分証明を提示しなくてもOK
Amazonギフト券の買取サイトはたくさんありますが、「顔写真のついた免許証や、パスポートを提示するのは不安」という方は、ギフトグレースがオススメです。
たとえば、「保険証+公共料金の請求書(または領収証)」でもOK。
証明証の提示は必須ですが、顔写真つきの証明書が必須じゃないのは安心ですね。
Amazonギフト券買取の身分証提示に関するポイント3つ
買取サイトに身分証の提示をするときのポイントを紹介します。
《ポイント1》申し込みはスマホが便利
確認書類の身分証明書を、カメラで撮影して添付します。
スマホで申し込めば、撮影してすぐ身分証明書の画像をアップロードできるので便利です。
《ポイント2》証明証はキレイに撮影する
- 写真や文字がぼやけていないか
- 証明書の文字が影で隠れて読みづらくないか
- 証明書以外のものが写り込んでいないか
再提出しないためにも、身分証を納品する前に、上記の内容を確認しましょう。
《ポイント3》身分証の有効期限も確認
運転免許証やパスポートなど、有効期限が記載されているのもあります。
期限切れの証明書では、申込み利用ができません。有効期日を確認して利用しましょう。
買取サイトでAmazonギフト券を換金するときは、上記3つのポイントを抑えて本人確認を行いましょう。
身分証がなくてもAmazonギフト券を換金できる!3つの方法
本人確認不要でAmazonギフト券を買取してもらう方法もあります。
知人や友人に申込みを頼んでみる
身分証明書を持っている友人を通して、Amazonギフト券の買取をしてもらうことは可能です。
Amazonギフト券のEメールタイプなら、友人にコード番号を伝えるだけ。
現物タイプであれば、Amazonギフト券を友人に渡すことで買取ができます。
知人や友人を仲介者としてAmazonギフト券の買取を検討してみるのもいいでしょう。
ヤフオクに出品してみる
ヤフオクでは本人確認がなくても、Amazonギフト券を出品することが可能です。
Amazonギフト券を、ヤフオクで買取してもらうときに気をつけてほしいのが、有効期限があること・Amazonギフト券のタイプや設定によっては換金に時間がかかること・低い金額で買取されることがあります。
ヤフオクでのAmazonギフト券の買取は、リスクを考えて出品を検討しましょう。
知人同士で換金してもらう
知人が「Amazonギフト券が欲しい」と思っているなら、直接買い取ってもらうように交渉してみましょう。
知人にAmazonギフト券を買取ってもらうなら、すぐに換金してもらえて、信頼性も高いです。
Amazonギフト券の換金の際に手数料を取られることもないので、安心して換金できます。
まとめ
身分証を提示するのは抵抗があると思います。
けれど、悪用するための目的ではなく、犯罪防止のために行う本人確認です。
営業法でも定められていることなので、本人確認しない業者は怪しいと認識してください。
とはいえ、身分証は個人情報のひとつですので、優良店をしっかり見極めて利用しましょう。