PayIDは後払いで現金化できる?現金化の方法やメリット・デメリットを徹底解剖

PayIDは後払いで現金化できる?現金化の方法やメリット・デメリットを徹底解剖

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ショッピングサイトBASEで使える後払い決済サービスである「Pay ID」。

実はこのPay ID、ただ単に支払いを後回しにできるだけでなく現金化にも使うことができます。

他のショッピングサイトの後払いサービスに比べて限度額が高いことから現金化にも利用しやすく、実際にPay IDを現金化している人も増えています。

今回はそんなPay IDの後払い現金化について詳しく解説していきます。

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Pay IDはBASEで使える後払い決済サービス!

Pay IDを聞いたことがない方もいるかもしれませんが、Pay IDはショッピングサイトであるBASEで使える後払い決済アプリです。

アプリをインストールしてメールアドレスと電話番号を登録するだけで簡単に利用できるようになります。

1ヶ月間にPay IDで支払った金額が翌月にまとめて請求される仕組みで、支払いはコンビニで現金で行えるためクレジットカードをお持ちでない方でも問題なく後払いで買い物ができます。
アプリに表示されるバーコードをレジで見せれば支払いができるので、後払いアプリが初めてという方でも安心して利用できるでしょう。

PayIDの利用限度額は?

PayIDは審査に通過できれば誰でも一律55,000円(税込)まで利用できます。

審査結果に関係なく一律で金額が決まっているので、誰でも同じ条件で利用できますよ。

PayIDに審査はあるの?

PayIDでは与信審査が行われており、その審査に通過できなければ後払いは利用できません。

審査基準は公表されていませんが、クレジットカードなどとは違い金融ブラックの方であっても利用できたケースもあります。

PayIDの支払い方法は?

PayIDで後払いをした代金は毎月末日締めで翌月10日までに支払いを行う必要があります。

例えば11月に利用した代金は11月末日までに利用した代金を翌月12月10日までに支払うことになります。

支払いはコンビニ払いのみが利用でき、アプリでバーコードを表示し、それをレジで読み取ってもらい支払いを行います。

PayIDの現金化の方法は2種類

PayIDは大きく分けて次の2つの方法で現金化ができます。

  • 現金化業者を利用する
  • BASEで購入した商品を自分で現金化する

それぞれにメリットがあり、また現金化をするまでの流れも違います。
そのため自分に合った方法を選んで現金化を行うようにしてください。

現金化業者でPayIDを現金化する

現金化業者を利用してPayIDを現金化する場合の流れは以下の通りです。

  1. PayIDのアプリをインストールして会員登録をする
  2. 利用する現金化業者を選んで申し込みをする
  3. 現金化業者から指定された商品をBASEのサイトで購入する
  4. 商品を現金化業者に郵送する
  5. 買取代金を受け取る
  6. 期日までにコンビニで支払いをする

現金化業者を利用した場合、基本的には業者側から必要な金額に応じて商品を指定してもらえます。
そのため換金率などに詳しくない方であっても常に同じくらいの換金率での現金化ができます。

また現金化業者によってはBASEから直接業者に商品を郵送でき、商品発送の手続きを省けるケースもあります。

自分でPayIDを現金化する

自分でPayIDを現金化する場合の流れは以下の通りです。

  1. PayIDのアプリをインストールして会員登録をする
  2. BASE内でPayIDが使える店舗を探し、換金性の高い商品を購入する
  3. 購入した商品を買取ショップに持ち込む
  4. 買取代金を受け取る
  5. 支払期日までにコンビニで支払いをする

自分でPayIDを現金化する場合、自分で換金性の高い商品を探さなければいけません。
商品の価値は常に変動しているため、最新の情報を仕入れていれば好条件での現金化も可能です。

ですが逆に換金性の低い商品を選んでしまうと、損をしてしまう恐れもあるので注意が必要です。

PayIDの現金化なら買取アリアちゃんがおすすめ!

住所 東京都渋谷区代々木2-20-12 呉羽小野木ビル3F-C
営業時間 10:00~20:00
定休日 日曜日
古物商許可 第304362115284号
最短振込時間 最短即日

現金化業者でPayIDを現金化したいのであれば、買取アリアちゃんを利用するのがおすすめです。

買取アリアちゃんは有名な現金化業者である即日アリアちゃんの姉妹店で、14種類もの後払いサービスに対応しています。

PayIDであれば1~4日で現金化をしてもらえ、他の跡払いサービスと比較してもスピーディーな現金化に期待できます。

古物商許可も取得しているので安全性も高く、はじめての人でも安心して現金化ができますよ。


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PayIDを後払い現金化する5つのメリット

現金化といえばクレジットカードをはじめさまざまな方法がありますが、その中でもPayIDを利用している人は少なくありません。

これは、PayIDを後払いで現金化すると次のようなメリットがあるためです。

  • 後払いサービスの中でも限度額が高い
  • 限度額が一律なので安心
  • 支払いの猶予が長い
  • メールアドレスと電話番号だけで利用できる
  • 審査が甘い

限度額が高くまとまった現金化もしやすい

PayIDは一律55,000円まで利用できますが、実はこの金額は他の跡払いサービスと比較しても高いです。

そのためPayIDを現金化すれば他のアプリよりもたくさんのお金を調達することができるのです。

後払いサービスでは3万円などが上限になっていることも珍しくありませんが、PayIDなら他のサービスで満足できなかった人でも十分な金額を調達できるかもしれませんよ。

限度額は一律なので誰でも同じ条件で現金化ができる

後払いサービスでは審査によって限度額が決められることが多いですが、PayIDの場合は審査に通過できたら誰もが一律で55,000円まで後払いで買い物ができます。

つまり利用回数や利用金額に関係なく、誰もが同じ条件で現金化ができるのです。

まだPayIDを利用したことがない人であっても最初から最大金額まで利用できるので、急にお金が必要になった場合でも安心して利用できるでしょう。

支払期日の猶予が長い

PayIDでは商品の購入後、翌月の10日までに支払いをすることになります。
つまり、最大1ヶ月以上支払いを後回しにすることができるのです。

支払期日までに期間があるのでその間に給料日をはさめる可能性が高く、期日までに資金が調達できないといった事態も避けられるでしょう。

後払いサービスには最大でも1~2週間程度しか支払いまでの期間がないものも珍しくないため、PayIDは現金化目的かどうかに関係なく利用しやすい後払いサービスだと言えるでしょう。

メールアドレスと電話番号があれば利用できる

PayIDはアプリをインストールした後に電話番号とメールアドレスを入力するだけで簡単に利用できます。

後払いサービスによっては利用者の住所などの情報も必要になることも珍しくありませんが、中には悪質なアプリを利用してしまい個人情報を悪用されてしまうのが不安という人もいます。

PayIDなら個人情報は必要なく最低限の情報だけで利用できるため、そのような人も安心して現金化ができるでしょう。

審査が甘い傾向がある

PayIDを利用するためには審査に通過する必要がありますが、実はこの審査はクレジットカードなどで行われる審査に比べて緩いと言われています。

クレジットカードの審査の場合は信用情報を確認しており、信用情報に傷があるとまず確実に審査に落ちてしまいます。

対してPayIDの場合は信用情報の確認は行っておらず、独自の基準で審査を行っています。

そのため金融ブラックの方であっても利用できた報告もあり、クレジットカードでの現金化を諦めていた人でもPayIDを利用すれば現金を調達できる可能性がありますよ。

PayIDの後払い現金化には注意点も

PayIDは利用限度額も高く支払いもゆっくりでいいので利用しやすい後払いサービスです。

ですがPayIDで現金化をするときにはいくつか注意点もあります。

  • すべての店舗で利用できるわけではない
  • 即日での現金化はできない
  • 審査に落ちる可能性もある
  • 支払いの度に手数料がかかる
  • 利用できるのはBASEでのみ

BASEのすべての店舗でPayIDが利用できるわけではない

BASEはさまざまなショップがサイト上で店舗を開設し、営業を行っているショッピングサイトです。

そのため店舗によって利用できる支払方法は異なり、すべての店舗でPayIDが利用できるわけではありません。

PayIDを現金化するためには、まずBASEの中からPayIDが利用できる店舗を探し、その後に換金性の高い商品を探す必要があります。

慣れていない人は店舗探しからしなければならず、時間がかかる恐れもあるので注意してください。

即日での現金化はできない

PayIDを現金化する場合、BASEで商品を購入してそれを買取ショップや現金化業者に持ち込むか、BASEから現金化業者に直接郵送してもらう必要があります。

商品が届くまでには時間がかかってしまうため、残念ながら即日での現金化はできません。

利用するBASE内の店舗及び現金化業者によっても違いますが、早くても翌日の振込になってしまうのでお急ぎの方は注意してください。

即日での現金化をご希望の方はクレジットカード現金化業者を利用しましょう。

誰でも審査に通過できるわけではない

PayIDを利用するためには審査が行われており、その審査に通過できなければ利用できません。

審査はクレジットカードなどに比べて甘いと言われていますが、それでも誰でも必ず通過できるというわけではありません。

PayIDを利用したいと思っても審査に落ちてしまったという人もいるため、次のような方は注意した方がいいでしょう。

  • ミライバライで滞納したことがある
  • BASEで未払いがある
  • 決済金額が55,000円以上である

支払いの度に手数料がかかる

PayIDではコンビニ決済で支払いを行いますが、支払いを行うたびに手数料として350円がかかります。

つまり、実際に支払う金額はPayIDで使った金額+350円ということになります。

この手数料はコンビニで決済を行うたびにかかるため、頻繁にPayIDを利用してしまうと徐々に積み重なっていき、それなりの金額を支払うことになります。

手数料分だけ損をすることになるため、本当に必要なときのみPayIDを利用することをおすすめします。

利用できるのはBASEでのみ

PayIDはBASE上の店舗でのみ利用できる後払いサービスです。

そのためBASE以外の店舗では使うことはできません。

例えばBASEにある店舗が他のショッピングサイトに出店しているような場合であっても、他のサイトでは使うことはできません。

使い道が限られている後払いサービスであることを覚えておきましょう。

PayIDの現金化でよくある質問

PayIDの支払いは銀行振込ではできないのですか?
2023年11月時点ではコンビニ払い以外の方法では支払いができません。
PayIDを使えばどんな商品でも購入できるのですか?
PayIDに対応している店舗であっても海外からの注文など一部の商品については支払いができません。
PayIDの現金化は違法ではないのですか?
違法行為ではありません。
ですがPayIDはあくまでBASEでの後払いでの買い物のためのアプリなので、アプリの規約に違反する可能性はあります。
支払期日に遅れたらどうなるのですか?
延滞してしまうと回収手数料220円がかかります。
期日が過ぎていてもアプリから通常と同じように支払いができるので、すぐに支払うようにしてください。

まとめ:PayIDなら支払日に余裕を持って現金化ができる!

今回紹介してきたようにPayIDを使えば支払期日に余裕を持って後払いで現金化ができます。

支払いは翌月10日まででいいので給料日をはさむことができ、また利用限度額も一律55,000円までなので利用回数に関係なくまとまった金額の現金化が可能です。

現金化業者を利用すれば指定された商品をPayIDで購入するだけで簡単に現金化ができます。

お金が必要なのに手元にはクレジットカードも現金もない、というときにはぜひ利用してみてください。