LINEPay(ラインペイ)の残高を現金化する方法はあるの?手数料はかかるの?

LINEPay(ラインペイ)の残高を現金化する方法はあるの?手数料はかかるの?

フェイスブックやツイッターなどと並んで多くの人に利用されているのがLINEですね。

LINEの利用人口は約8400万人とも言われており、今後も重要なコミュニケーションツールとしてさらに定着していくでしょう。

LINEのサービスに中にLINEPay(ラインペイ)があり、キャッシュレスサービスとして利用している人も多いと思います。

LINEPayは各種支払いの他、友人同士の割り勘の支払いなど自由度の高い決済が可能です。

いざという時にLINEPay残高を現金化できれば、急な現金需要の際には強い味方にもなってくれます。

本章ではLINEPay残高を現金化する方法や手順、手数料などの条件等について解説していきますので、ぜひ参考になさってください。

公式に用意されているLINEPay現金化方法は二種類

公式に用意されているLINEPay現金化方法は二種類
LINEPayには残高を現金化する方法が公式で二種類用意されているので、条件を整えれば現金化を実現することができます。

一つはセブン銀行のATMを利用する方法で、もう一つはLINEPayに登録した銀行口座を利用する方法です。

本章では両者とも順を追って説明していきますが、直接現金化できるのは「LINE Pay残高」のみであることをここで押さえておきます。

似たような概念にLINE PayボーナスやLINE ポイントがありますが、これらは直接現金化することはできない点に留意してください。

ただし、LINEポイントについては裏技的に現金化する方法があるので後述します。

ちなみに上記のLINE Payボーナスは過去のキャンペーンでもらえたもので、支払いと送金に使うことができます。

LINE ポイントも各種キャンペーンでもらえたり、LINEショッピングで買い物をしたりすることでもらえますが、こちらは支払いのみに使うことができ、送金に利用することはできません。

LINE Pay残高は支払い、送金だけでなく出金(現金化)にも対応するもので、何でもできる万能選手の性格を持ちます。

LINE Pay残高の現金化は、公式でいうところの出金を行う手続きになると理解して頂ければOKです。

そしてLINE Pay残高を出金するには条件を整える必要があり、下準備が必要になります。

まず大前提となるのが本人確認についてです。

現金化の事前準備として本人確認が必須

現金化の事前準備として本人確認が必須
LINE Pay残高を現金化=出金するには、本人確認の手続きを済ませて、アカウントのタイプを変更しておかなければいけません。

LINE Payに登録しただけの段階では、アカウントのタイプは「LINE Cash」という名前になっているはずです。

アカウントのタイプは「設定」から「アカウント」をタップすることで確認できます。

アカウントが「LINE Cash」の状態では、LINE Payの基本的な機能は使えるものの、残高を出金することはできません。

本人確認を済ませることでアカウントタイプが自動的に「LINE Money」に変更され、出金手続きが可能になります。

本人確認の方法は以前書類を郵送するやり方もありましたが、「郵送本人確認」は2020年2月14日以降受付が停止されています。

現在利用できるのはスマホを利用する「スマホでかんたん本人確認」と、LINE Payに登録する銀行口座と紐づけして本人確認とする方法の二通りがあります。

すでにセブン銀行の口座を持っていて、セブン銀行ATMから出金を予定している場合は「スマホでかんたん本人確認」でもいいでしょう。

他の金融機関の口座から引き出したい場合は、口座登録をすることで自動的に本人確認となるので両方の手続きを一度で完了することができます。

スマホでかんたん本人確認は自宅で手続きを完結させることができますが、いくつか注意点もあります。

以下で大まかな手順と注意点を確認します。

スマホでかんたん本人確認の手順

まず、手元に本人確認資料を用意します。

運転免許証やマイナンバーカード、日本政府発行のパスポートなどが利用できますが、他の手続きでよく利用される健康保険証はLINE Payで利用できないので注意してください。

次にLINE Payの設定から本人確認→「スマホでかんたん本人確認」を選択します。

規約に同意後、画面の指示に従って本人確認書類の撮影を行います。

文字などが白くぼやけてしまうとNGになるので光加減に気を配ることと、身分証は「厚み」の撮影もしなければならないことに留意します。

偽造身分証による申請を防ぐため、表面と裏面の画像だけでなく、斜め上から撮影した「厚みと表面」が映る画像を別途撮影しなければいけません。

続いて顔写真の撮影を行いますが、これも他人による不正を防ぐためか「顔を右に傾けてください」「笑ってください」など画面で指示される動きをすることが求められます。

自撮り状態で行うため、動きによっては最初は戸惑うこともあるかもしれません。

続けて氏名や住所、生年月日などの本人情報を入力し、申請を完了させます。

審査結果が分かるまで基本的に数日を要し、結果は後日LINEで届きます。

銀行口座を登録して本人確認をする方法

銀行口座をLINE Payに登録して本人確認とするには、LINE Payからの操作で一旦各銀行のサイトに飛び、そちらで手続き操作を行う必要があります。

まずLINEアプリを開いてウォレット→LINE Pay→銀行口座と進みます。

一覧から登録したい銀行を選択し、各銀行のサイトで口座情報や暗証番号などを入力します。

各銀行によって細かい認証手順が変わり、手続きに数日かかることもありますが、手続き自体は基本的に自宅で完結させることができます。

なお金融機関口座の不正利用問題が発生したことから、LINE Payではしばらくの間ゆうちょ銀行の新規登録を停止していましたが、2021年1月13日から受付が再開されています。

LINE Pay残高の現金化は以上のように事前準備にある程度手間と時間が必要になるのが難点ですが、一旦手続きを済ませてしまえば後はそう難しくありません。

次の項から、セブン銀行ATMからの出金と銀行口座からの出金手順を見ていきます。

セブン銀行ATMから出金する方法と手数料等について

セブン銀行ATMから出金する方法と手数料等について
セブン銀行ATMから出金するにはQRコードを利用する方法と、LINE Payカードを利用する方法の二通りがあります。

LINE Payカードは新規の発行が2020年12月に終了しましたが、発行済みのカードは有効期間満了まで使用可能です。

QRコードを利用する場合

LINEアプリからLINE Payのトップに移り、メニューから「セブン銀行ATM」をタップします。

出金を選択するとQRコードの読み取り画面が起動します。

ここでスマホの操作を一旦止め、ATMの画面で「スマートフォン出金・入金」をタッチします。

画面に表示されたQRコードをスマホで読み取ると、スマホに「企業番号」と「認証番号」が表示されます。

ATMに企業番号と認証番号を入力し、希望する出金額を入力すればATMから現金として引き出すことができます。

LINE Payカードを利用する場合

こちらは複雑な手順は要りません。

セブン銀行のATMにLINE Payカードを挿入し、ATMの画面上で「出金」をタッチします。

LINE Payカードに設定した暗証番号を入力して、希望金額を入力すれば現金を引き出すことができます。

セブン銀行ATMからの出金は一日1万円が上限で、千円単位で金額を設定できます。

出金には一回220円の手数料がかかり、LINE Payの残高から引き落とされます。

セブン銀行ATMはコンビニで使えるのが強みで、基本的に土日、深夜も含め24時間営業していますからいつでもLINE Pay残高の現金化が可能です。

ただし24時間営業でない店舗に設置されているATMは店舗の開店時間に拘束されることになるので、利用を予定しているATMを設置する店舗の営業時間を事前に確認しておくと良いでしょう。

登録した銀行口座から出金する方法

こちらの方法では、LINE上でLINE Pay残高を銀行の口座に移動させてから、当該銀行のATMや窓口などでお金を引き出すことになります。

まずはLINEの「ウォレット」から、LINE Payトップに移り、「設定」→「出金」から登録した銀行の口座を選択します。

出金を希望する金額を設定し、「出金」をタップし、パスワードを入力すれば残高を指定口座に移す作業が終了します。

資金の移動は即時に反映されますが、登録した銀行のATMや窓口が営業している時間帯でなければ実際にお金を引き出すことができない点に注意が必要です。

1日の出金可能金額は1円~10万円までとなっています。

こちらもセブン銀行ATMと同様に、1回の出金につき手数料が220円かかります。

LINEポイントを現金化することも可能

LINE Pay残高を現金化する方法について見てきましたが、冒頭の項でお話しした通り、LINE ポイントは性質が異なるので直接現金化することができません。

以前は、簡単な作業でLINEポイントをLINE Pay残高に移行することができたのですが、2019年12月末日で公式のサービスが終了してしまったので今では不可能です。

ただし抜け道があり、LINE証券を経由することで現金化が可能になります。

LINE証券で口座を開設する手間がかかりますが、LINEポイントを証券口座に移行することで1ポイントを現金の1円として運用することができます。

現金化を考える場合、証券口座の資金(元LINEポイント)投資として運用せず、LINE Pay残高に再度移動させます。

LINE Pay残高への資金移動の際に手数料はかかりません

そしてLINE Pay残高を上述した方法でセブン銀行のATMや銀行口座に出金して現金化しますが、この時には手数料が220円かかります。

LINEポイントが大量に余っていて現金化したいという人は、多少の手間がかかりますがLINE証券を経由した現金化も可能ですので試してみてください。

まとめ

本章ではLINEPay残高を現金化する方法について、手順や手数料、注意点などと共に見てきました。

事前準備として本人確認などの手続きに一定の手間と時間がかかりますが、一度済ませてしまえば以降は割と簡単に現金化が可能です。

直接の現金化ができなくなったLINEポイントもLINE証券を経由すれば現金化が可能ですので、LINEのヘビーユーザーでポイントを大量に保有している人は有効利用を考えてください。

現金が必要になった際には意外な援軍として活用できますので、ピンチの際にはLINEPay残高の現金化を検討してみましょう。

▼マイルを現金化する方法はこちらで詳しく解説しています。
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