ペイブリッジは広告・IT関連事業者へのファクタリングを行っているファクタリング業者ですが、他社のサービスとはどのような違いがあるのでしょうか。
そこで今回はペイブリッジの手数料などの基本情報を解説した上で、気になる評判・口コミについてお伝えしていきます。
最後まで読み進めればペイブリッジのファクタリングサービスを利用すべきなのか判断できるようになります。
QuQuMo
公式:ququmo.net
上限額 無制限
振込時間 最短2時間
無料見積り
事業資金エージェント
公式:js-agent.com
上限額 ~2億円
振込時間 最短2時間
無料見積り
BuyFactor
公式:seiwa-c.net/lpB08
上限額 ~5,000万円
振込時間 最短1時間
無料見積り
この記事でわかること
ペイブリッジの基本情報
業者名 | ペイブリッジ |
---|---|
公式URL | https://www.t-pb.com/ |
最短振込時間 | 最短2時間 |
営業時間 | オンラインで24時間受付、電話でも受付 |
手数料 | 手数料0.5%~ |
入金スピード | 最短2時間~最長2営業日 |
利用対象者 | 法人、個人事業主、フリーランスも可 |
対応取引 | 2社間・2.5社間、3社間 |
取引可能額 | 3億円まで |
運営 | 株式会社トップ・マネジメント |
所在地 | 〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町1-4-3 竹内ビル2F |
ペイブリッジは広告・IT関連事業者専門のファクタリングを行っており、売掛先の請求書や発注書、受注書、見積書などがあれば最短2時間で資金調達できます。
利用対象は法人や個人事業主、フリーランスです。
利用できるファクタリングの種類は、一般的な2社間・3社間の取引だけでなく、ファクタリング専用口座の管理会社を介する2.5社間取引も行っています。
なお、これらは3社間取引、2.5社間取引、2社間取引の順で手数料が大きくなります。
ファクタリングで資金調達!売掛金を即日買取でおすすめな優良店をランキング!
ペイブリッジのファクタリングの3つの特徴
ペイブリッジで利用可能なファクタリングにはどのような特徴があるのでしょうか。
こちらについては以下の3点の特徴があります。
- 広告・IT関連事業者に特化したファクタリング
- 請求書がない場合でもファクタリング可能
- オンラインですべての対応が可能
ここでは、上記の内容について詳しく解説していきます。
広告・IT関連事業者に特化したファクタリングサービス
ペイブリッジのファクタリングは広告・IT関連事業者向けとなっているため、業界特有の事情に精通しています。
こちらについては専門のスタッフが在籍しているので、利用者が資金調達を必要としている理由の把握や売掛先の調査を迅速に行えます。
そのため、他社のファクタリングに比べて審査に時間が掛からず、これにより即日での融資が可能となります。
したがって、広告代理店やWEBサイト制作会社といった事業を展開している際に資金に問題が生じた場合は、ペイブリッジに相談するのが良いでしょう。
なお、ペイブリッジは基幹の事業が広告・IT関連事業でなくても利用できます。
関係するビジネスをしているのならば気兼ねなく問い合わせましょう。
請求書がない場合でも条件を満たせばファクタリングが可能
ペイブリッジは請求書以外にも発注書や受注書、見積書などがあればファクタリングを利用できます。
広告・IT関連事業は請求書が発行されるまでに時間が掛かることも珍しくないです。
そのため、ペイブリッジでは手元にある発注書や受注書、見積書などでもファクタリングできるようにしています。
ただし、請求書以外でファクタリングする場合は、売掛先が次の条件を満たす必要があります。
- 月商500万円以上
- 設立半年以上の法人である
これらの条件を満たしていれば、利用者がフリーランスであってもファクタリングが可能です。
ペイブリッジはオンラインですべての対応が可能
ペイブリッジのファクタリングはオンラインから申し込むことができます。
こちらの取り組みは新型コロナウィルスの流行によって始まったものであり、オンラインから必要な手続きをすべて進めることが可能です。
そのため、時間を作れない忙しい人や地方在住の人でもペイブリッジのファクタリングを利用することができます。
なお、ペイブリッジでは窓口での対応や出張面談も行っています。
したがって、ケースバイケースで適切な方法を選択して、契約することがペイブリッジではできます。
ペイブリッジのファクタリングを利用する際の注意点とは
ペイブリッジには上述した3つの特徴があり、これを生かすことができれば利用者にはメリットが生まれるでしょう。
一方で、ペイブリッジのファクタリングには、次の2つの注意点があります。
- 2社間取引は手数料が高い
- 売掛先によっては利用できない
ここでは、双方について詳しく解説します。
2社間取引は手数料が高い
他社のファクタリングでも同様の傾向がありますが、ペイブリッジのファクタリングは2社間取引の手数料が高いです。
こちらについては次の手数料の比較を見れば一目瞭然です。
2社間取引の手数料 | 3.5%~12.5% |
---|---|
2.5社間取引の手数料 | 1.8%~8% |
3社間取引の手数料 | 0.5%~3.5% |
上記の手数料は公式サイトに記載されているおおよその数字になりますが、やはり2社間取引は他よりも高い手数料設定になっています。
そのため、2社間取引を利用する際には、ある程度手数料が掛かることを納得した上で契約しましょう。
なお、どの取引が自身のケースに向いているのか判断できないときには、ペイブリッジに相談してください。
そうすれば適切なプランを伝えてくれます。
売掛先によってはファクタリングが利用できない
こちらは見積書や受注書、発注書などでファクタリングを依頼したケースです。
ペイブリッジのファクタリングは請求書がなくても見積書などがあれば利用できます。
ただし、その際には売掛先が信用できるところか判断する必要があります。
こちらについては月商500万円以上、設立半年以上の法人であることが条件になります。
したがって、売掛先の月商がこれよりも低い場合やフリーランスの場合ではペイブリッジのファクタリングは利用できないです。
なお、見積書でファクタリングをした場合には、請求書が発行されてから資金調達が行われます。
振込までのスピードはやや落ちるので、この点にも注意しながら計画的にファクタリングしましょう。
ペイブリッジでファクタリングをするのがおすすめな人
- 広告・IT関連事業を行っている法人・個人事業主など
- 請求書以外の書類でファクタリングを申し込みたい人
- オンラインで問い合わせから振込までをしたい人
ペイブリッジは広告・IT関連事業者向けのファクタリングであるため、前提としてそれらの事業を展開している法人・個人事業主が利用すべきサービスです。
こちらについては他社のファクタリングサービスよりも事情を汲み取ってくれるので、効率的に進めていくことができます。
また、手元に請求書がないことでファクタリングを断念した人でも資金調達が可能です。
ペイブリッジでは見積書や受注書などと預金通帳があれば審査をすぐに受けられます。
最後に、窓口での対応ではなくオンラインで手続きを進めたい人にもおすすめです。
ペイブリッジは地方在住の人でもWEB面談などを活用することで、全国どこからでも申し込みが可能です。
お好きな方法で契約を進められます。
これらにあてはまる場合にはペイブリッジに相談してみましょう。
ペイブリッジのファクタリングで資金調達を行う流れ
こちらについては次の方法で実行することができます。
- 公式サイト「https://www.t-pb.com/index.html」のお申込みフォームを利用する
- 窓口に電話「03-3526-2007」する
補足していくと1のフォームではメールアドレスや会社名などの基本情報とご希望金額を必須で記載し、請求書などの書類や通帳のコピーなどを任意でアップロードします。
これによって問い合わせは完了します。
- 申込書
- 請求書、もしくは見積書など
- 通帳のコピー
基本的には上記の提出によって審査が行われます。
なお、2.5社間取引を利用する場合には、加えて口座の開設が必要になるので必要書類が増えます。
詳しくはペイブリッジのスタッフ、もしくは電ふぁく「https://xn--bck2ad3dwftfrc.net/」を確認しましょう。
なお、審査は最短3分で結果がわかります。
審査が迅速に進み、そのまま契約が完了すれば早ければ即日に振込されるでしょう。
資金調達が完了すれば、必要な支払いなどに充ててください。
なお、2社間取引は問題なく支払いが行われれば、売掛先にはその情報は伝わらないです。
契約通りに手続きを進めていきましょう。
ペイブリッジを利用した方の口コミ
一時はキャッシングを検討しましたが、ペイブリッジの利用で急場をしのげました。
感謝しています。
おかげさまで問題なく支払いができ、関係性を崩さずに済みました。
これからも機会があればよろしくお願いします。
当初は一括での支払いという話だったのですが、売掛先の都合で分割での支払いに変更されました。
その月は他社への支払いがあったため、資金がショートしかけましたが、ペイブリッジに買い取ってもらったおかげで難局を乗り越えられました。
広告・IT関連事業などではお金のやり取りが曖昧であったり、顧客の都合に合わせることで資金が必要になるケースが多いようです。
そのため、キャッシュフローの悪化によって資金調達が必要になりやすいようです。
このとき、ペイブリッジを利用することで急場をしのぎ、借金をすることなく事業継続を成功できていました。
これには多くの利用者も感謝を述べており、ペイブリッジの口コミは全体として良好でした。
また、相談に親身になってくれたという口コミも目につきました。
こちらについてはペイブリッジのこれまでの実績、および業界に精通していることが寄与したと推測できます。
ペイブリッジのよくある質問
- 売掛先に知られずにファクタリングはできますか?
- その場合は2社間取引でファクタリングをすればよいです。 こちらはペイブリッジと利用者の2者間の関係で取引を行うファクタリングであるため、売掛先は関与しないです。 契約通りに進めれば情報は漏れないので安心して利用してください。
- 税金の滞納や赤字決算などでも利用できますか?
- ファクタリングは融資ではなく、売掛債権の買い取りなので税金の滞納などでサービスが利用できないことはないです。 売掛先に信用があれば問題なく取引が行えます。 ただし、売掛先の信用に問題があれば取引ができない場合があります。
- 売掛先が倒産した場合は支払いはどうすればよいですか?
- ファクタリングは償還請求権無しなので利用者が対応する必要はないです。 買取によって債権回収の対応はペイブリッジが行うので安心してください。 これは2社間・3社間などの取引に関わらず同様です。
まとめ:広告・IT関連事業で資金に困ったらペイブリッジに相談しよう
ペイブリッジは広告・IT関連事業者専門のファクタリングを行っている業者です。
業界に精通したスタッフが在籍しており、発注書や受注書などでファクタリングが可能、オンラインにも対応しています。
一方で、ペイブリッジの2社間取引は手数料が3つの取引方法の中で最も高いです。
また、請求書以外でファクタリングを利用する場合は、売掛先の信用によって取引ができないことがあります。
ペイブリッジは広告・IT関連事業を展開している人におすすめのファクタリングサービスであり、口コミ・評判も良好であるので資金調達で悩んだときは気軽に相談してください。
そうすればキャッシュフローを好転させ、事業を継続できます。