クレジットカード現金化は海外でできるかどうか解説!海外でもできる方法&注意点

海外でクレジットカード現金化する方法

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クレジットカード現金化は、現金が必要な時に便利なサービスです。
ネット型の店舗はいくつもありますし、日本に居ながら利用するのは簡単。

しかし海外にいるとなると話は別です。
では、クレカ現金化が海外でもできるのか、注意点なども紹介していきます。

クレジットカード現金化の方法

クレジットカード現金化の方法を解説します!NG?違法?安心して利用しよう!

海外で現金を調達できるのは『キャッシング』

海外で現金を調達するとき、一番ベーシックなのがキャッシングを利用することです。
海外キャッシングサービスを提供しているカードもあるので、事前に準備しておきましょう。
キャッシングには以下の特徴があります。

  • 現地通貨で調達することができる
  • 基本的には24時間利用できる
  • 利用上限金額がある

キャッシングを利用すると、現地の通貨でお金を受け取ることができます。
日本円が手に入るわけではないので換金の手間も費用もかかりません。

24時間利用できることも多く利便性が高いです。

ただし、キャッシングには上限金額があります。
上限に達するとお金を引き出すことができなくなるので注意。
金額の上限がいくらなのかは、カードや契約内容によっても異なるので確認しておきましょう。

海外でクレジットカード現金化をする方法

日本にあるサービスが海外にもあるとは限りません。
しかし海外でもクレジットカードを使って現金化をする方法があります。

人によっては利用できないこともありますから、自分にも出来そうな方法を見つけておきましょう。

①カードで買ったものを即換金

クレジットカードを使い、商品を買って現地で売れば現金化をすることができます。
手順は以下の通り。

  1. 現地でクレジットカードを使用して商品を購入する
  2. 商品を現地のリサイクルショップなどで売却する
  3. 現金をその場で受け取る

基本的には日本でリサイクルショップを利用するのと変わりはありません。
ただし、日本と同じ商品を扱っているわけではないので注意しましょう。

まずはショップに直接行き、どんな商品を買い取ってくれるのか確認しておきましょう。
換金率なども把握しておくようにし、出来るだけ換金率が高い商品を購入して買い取ってもらうようにします。

海外でもリサイクルショップで買取をしてもらった場合、基本的にその場で現金を受け取ることができます。

②日本にいる知人に協力してもらう

海外のお店などを利用するのが不安な人は、日本にいる知人に協力してもらいましょう。
手順は以下の通りです。

  1. 日本のサイトでギフト券など換金したい物を購入する
  2. 知人にギフト券を送って受け取ってもらう
  3. 受け取った知人が日本のサイトで換金をする
  4. 換金したお金を送金してもらう

まずは日本のサイトを使い、現金化に使いたいギフト券などを購入しましょう。
ギフト券を日本から購入して海外に送り、更に日本に送るとなると大変なので、ネット上でやり取りできるギフト券を購入するようにして下さい。

購入したギフト券は、ネットを使って日本にいる知人に送ります。

あとは、その知人が日本のサイトを使ってギフト券を売却するだけ。
売却したお金は知人経由で送金してもらうようにしましょう。

クレジットカード現金化業者を利用する

日本にはいくつもの現金化業者が存在しています。
海外からでも利用できる場合もあるので、前もって調べておいて現地で利用するようにしましょう。

海外から現金化業者を利用するときのポイントは以下の通りです。

  • 商品の発送や受け取りがない業者を選ぶ
  • 海外でも利用できる国内口座に振り込んでもらう

現金化業者には大きく分けると、商品の発送や受け取りがある場合と、全く必要ない場合があります。
海外にいると発送や受け取りをすることができないので、そういった必要がない業者を選ぶようにして下さい。

また、基本的には日本の金融機関にしか振込ができないことが多いです。
海外でも使える国内口座に振り込んでもらい、現地でお金を引き出すようにしましょう。

【注意】海外ではIPブロックなどで利用できない現金化サイトもあります

海外にいるときも現金化サイトを利用することができれば便利です。
しかしどのサイトでも海外から利用できるというわけではありません。

ネット上にあるサイトは、どの国からでも自由に閲覧することができるわけではないと理解しておきましょう。
よくあるのが以下の2つのパターンです。

  • サイトによっては海外からのIPをブロックしていることがある
  • 国によって制限があり閲覧ができないこともある

IPとは、WEB上の住所のようなものです。
特定の条件を付けて閲覧をすることができないようにすることが出来るため、ブロックされるとサイト自体を開くことができません。

海外からのアクセスを拒否している場合、日本国内にいるときしか閲覧することができないため、利用することが出来ません。

また、国によってはネット閲覧の制限をかけている場合もあります。
国よって法律も違いますし、利用できるアプリやコンテンツも違うのです。

現金化サイトや国によって大きく異なるため、事前に調べておくようにしましょう。

海外発行のクレジットカードでも現金化できる?

日本にいるのであれば、日本で発行されたクレジットカードの方が使い勝手が良いです。
しかし、海外発行のカードだと現金化ができないというわけではありません。

では、海外発行のクレジットカードと現金化について見ていきましょう。

海外発行のカードで決済できない店舗やショップがある

海外で発行しているクレジットカードの場合、日本だと利用できないお店もあります。
大型の施設などだと利用できることも多いですが、田舎や小さなお店だと利用できないこともあるので気を付けるようにして下さい。

業者を使わずに現金化する場合、商品を自分で購入することになります。

しかし利用できるお店が限られてしまうこともあるので、事前に持っているカードが使えるかどうか調べておく必要があります。
実際の店舗だけではなくネットショッピングでも同じなので、下調べしておきましょう。

現金化業者を使えば海外発行でも問題なし

多くの現金化業者では、海外発行のクレジットカードでも利用することができます。

国内発行のクレジットカードであればどのブランドでも利用できる」という業者は多いです。

しかし海外発行は全てNGというわけではありません。
問題なく利用できるケースが多いので安心して下さい。

ただし、マイナーなカードであれば使うことができないことも。

現金化業者は利用前に問い合わせることもできますし、問い合わせはもちろん無料です。
心配であれば事前に確認しておきましょう。

海外のクレジットカード現金化業者は利用しない方が良い

海外にいてどうしても現金が必要になった場合、海外の現金化サイトを利用するという方法もあります。
しかしこういった理由があるのでオススメは出来ません。

  • 現金化業者があるとは限らない
  • 言葉に壁によって誤解をしてしまう可能性がある
  • 信頼性がなく詐欺に合う可能性もある

現金化業者は日本では当たり前のサービスですが、同じサービスが海外にもあるとは限りません。
どの国でもあるわけではありませんから、まずは探す必要があります。

また、言葉の壁があるので注意。
手数料や配送料、換金率、注意事項、利用規約など全て理解できるほどペラペラであれば問題ありません。

しかし完璧に理解できない場合は誤解が生じることもあります。
口コミサイトの内容が理解できない、その国の「当たり前」を知らないこともあり、詐欺に合う可能性も高くなります。

海外でクレジットカード現金化する方法まとめ

海外での現金調達はキャッシングがメインです。
しかし、クレジットカードを使って現金化することもできます。

現地で商品を買って換金することもできますし、日本にいる知人に協力してもらうという方法もあります。
海外にいても日本の現金化業者を利用することができる場合もありますが、利用できるかどうかはサイトによって違うので調べておきましょう。

閲覧制限がある場合もあるので、どの国でも必ず利用できるというわけではありません。
海外にも現金化業者に似たようなサービスがある場合もありますが、日本と全く同じシステムというわけではありません。

言葉を完璧に理解できないとなるとトラブルに発展してしまうこともあるので、現地の現金化サービスは利用しない方が安心です。